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【心に響くセリフ】アニメのキャラクターから学ぶ【名言集】

#えふモッコス通信

皆様こんにちわ!宇宙目指してる、はっすんです(`・ω・´)

 

最近、大好きなアニメを全然見れていない現状に困惑してる毎日です。

見ようと思えば見れるが・・・飽きた訳でも無く、時間が無い訳でもない。

 

ただ、やりたい事が多すぎて自分の中での優先順位でTOPに降臨していた「アニメ視聴」が最後の方に追いやられてるのです。

 

記憶は曖昧ですが2年前か1年前くらいから視聴時間が減少しています。

毎日の日課の1つといっても過言ではないほど、僕には欠かせない時間。

 

極端にいえば毎期20作品見ていたのに1作品見るか見ないかまで追い込まれているのです。

 

正直、分身できるなら分身して複数人でいっぺんにやりたいことやりたいですね(笑)

個人的には自分のやりたい事をやるためには、はっすんが後2人か3人は欲しいです。

 

でも現実的に(当たり前ですが)僕は1人なので1倍のスピードでこなして行くしかありません。

 

最近は現実世界に引き込まれすぎて自分が自分で無くなってるのをすごく感じます。

もしかしたら逆に現状が本来の自分の姿なのかもしれませんが正直面白みに欠ける。

 

これが大人になっていくという事なのか。

30歳手前で人生について考えることが多い。

 

女の子が少女漫画の影響で自分の王子様を待つような

男の子が少年漫画の影響で自分のヒロインを待つような

 

そんなピュアな時期も懐かしく感じるほどに僕はおじさんになってしまったのか。

笑っちゃいますね。

 

 

話は戻りますが今まで数百のアニメを見て育ったはっすんは、アニメから学んだ事が多いです。人生とは。生き方とは。考え方、友情、恋愛。など色々なことです。

 

そして、どんなアニメにも名言が存在します。

本日は僕が実際に視聴してて心に響いた名言を紹介します!

 

『NARUTO -ナルト-』より

 

「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ…。それがオレの忍道だ」

この少年ジャンプの主人公らしいセリフは、

当時小学生だった頃の僕にストレートに刺さった言葉でした。

素直にかっこいいですね。

 

「忍びの世界でルールや掟を守れないやつはクズ呼ばわりされる。けどな仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ。」

これも同じく小学生の僕が学んだ道徳みたいなものです。

 

 

『呪術廻戦』より

 

「自分が死ぬときのことは分からんけど、生き様で後悔はしたくない」

これもストレートな言葉で「確かにな」って思えました。

 

 

『僕のヒーローアカデミア』より

「君が凄い人だから、勝ちたいんじゃないか!!! 勝って!! 超えたいんじゃないかバカヤロー!!!」

凄く心が熱くなるセリフなんですが

僕は何でも競う時に相手が自分よりも強い(凄い)相手であればあるほど燃えるタイプです。最初から強い(凄い)というのは面白くありません。

弱いところから這い上がって頑張って頑張って…超える過程が好きなんです。

だからこそ凄く共感できたセリフでした。

 

 

『ジョジョの奇妙な冒険』より

 

「わたしは「結果」だけを求めてはいない。「結果」だけを求めていると人は近道をしたがるものだ。近道した時、真実を失うかもしれない。やる気もしだいに失せていく。大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。」

言葉の重みといいますか。深いですよね。

考え方を再確認するいい機会になりました。

 

 

『鬼滅の刃』より

 

「永遠というのは人の想いだ。人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ。」

この物語では鬼という不死の(不滅の)敵がいますが不死じゃない僕たち人間の不滅とは「人が人に繋いでいく想いだ」ということを教えてくれています。

深い。

 

 

『ワンピース』より

 

「人はいつ死ぬと思う…? 心臓を銃で撃ち抜かれた時…違う。不治の病に犯された時…違う。猛毒キノコのスープを飲んだ時……違う!!! 人に忘れられた時さ!!!」

「人に忘れられたときに本当の意味で人は死ぬんだよ」と教えてくれたセリフです。

 

 

『進撃の巨人』より

 

「何も捨てることができない人には、何も変えることはできないだろう」

この言葉は読み返した時に刺さったセリフですね。

特に最近はこの言葉の重みを実感しています。

 

 

『ハイキュー』より

 

「何かを始めるのに“揺るぎない意志”とか”崇高な動機”なんて無くていい。成り行きで始めたものが少しずつ大事なものになっていったりする。スタートに必要なのは、ちょこっとの好奇心くらいだよ」

何か新しいことを始めようとする時は身構えることも多く、色々考えた結果やっぱり辞めておこう。となること事もあります。

ですが結局、先の事は分からないから深く考えず少しの好奇心があるなら始めちゃえよっていう背中を後押しされたセリフでした。

 

 

『銀魂』より

 

「もし友達が間違った道に進んでしまった時は、その時は友情を壊してでも友達を止めなさい。それが真の侍の友情よ」

「本当の友情とは何なのか」を学んだセリフですね。

 

 

『鋼の錬金術師』より

 

「知識は何よりも宝になる、そして重荷にならない。生きていくための力だ。」

知識とは必ずしも全てが役立つ訳ではない。

しかし、人が生きていくために必ず必要になるものである。

だから沢山の情報を得て沢山の知識を蓄える。

”それ”を知ってるか知らないかだけで運命の選択を分けることもあるから。

 

 

まとめ

 

ということで、今回はここまで!

皆さんが一度は見たことあるようなメジャーなアニメから紹介させて頂きました。

 

漫画もいいですがアニメはボイスやBGMも付いてる分、

雰囲気や温度感が感じやすいのでダイレクトにセリフが伝わります。

 

僕は幼い時(小学生くらい)から色々なアニメを見せておくべきだと思っています。

 

子供はピュアですからダイレクトに受け止めますし

アニメは勉強みたいなもので大人が難しい言葉で教えるよりも子供には分かりやすいはず。

 

とは言え強制はしませんしできません。

ただ少しの機会やアドバイスを与えてあげるだけ。

あとは自分で選んで進め。

 

僕に子供が出来た時はそういう親になろうと思います。

 

3月といえば卒業

 

卒業シーズンですね!

今までお世話になった校舎にありがとうを伝えて次の学校へ。

 

幼稚園・保育園を卒業したお子様が次に待ってるのは小学校。

そう、初めての学校です!

 

なので入学に向けて早めに購入しておきましょう♪

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