
皆様こんにちわ!宇宙目指してる、はっすんです(`・ω・´)
今年の夏も7月が終わりそうですが本格的に暑くなってきましたね~(;´Д`)
前職では工場働きでしたが夏はサウナの中で仕事してるような過酷な環境だったので
毎年1年に1回は熱中症で倒れてました(‘ω’)ノ
だからこそ現在のデスクワークでは冷房も暖房も
気温を調整できる環境で働けてることに感謝しかありません。
御中元特集開催中です。
是非ご覧ください!
未だに解明されていない世界の謎【5選 part13】

世界にはまだまだ解明されていない謎が数多く存在します。
興味ない人は何も思わないかもしれませんが
僕みたいに興味がある人には生きてるうちに知りたいこと間違いないでしょう。
ということで5個まとめてみました。是非ご覧ください。
①ニュージーランド沖の“火山性泡島”

ニュージーランド沖の“火山性泡島”とは、海底火山の噴火により大量の軽石(火山性泡石)が浮かび上がり、一時的に「島」のように見える現象を指します。
代表例は2012年、トンガ近海で起きた海底火山の噴火により、東京23区の1.5倍にもなる軽石の大群が太平洋を漂流しました。この浮遊する軽石群は、衛星写真でも「白い島」のように観測され話題となりました。
自然現象としては解明されていますが、なぜ一部の噴火だけがこのような巨大な軽石群を生むのかについては、いまだに議論が続いています。
②イエメンの“地獄の井戸”バールフト

イエメンの“地獄の井戸”バールフト(Barhout Well)は、イエメン東部・ハドラマウト砂漠にある直径約30m、深さ約112mの巨大な天然の穴です。
古くから地元では「ジン(精霊)の住処」「呪われた場所」と恐れられ、「近づくと不幸になる」と語り継がれてきました。
2021年にはオマーンの探検隊が初めて底に到達し、珍しい洞窟生物や蛇、死んだ動物の残骸などを確認しましたが、超常現象の証拠は発見されていません。
ただし、この井戸の成因や、地下の空洞がどのように形成されたかは完全には解明されておらず、今なお“地質学と民間伝承が交差する謎の地”とされています。
③パレンケ王の宇宙船レリーフ

メキシコ・マヤ遺跡「パレンケ」で発見された王墓「パカル王の石棺蓋」に刻まれたレリーフは、「古代マヤ人が宇宙船を操縦している姿に見える」として、古代宇宙飛行士説の代表的な“証拠”とされてきました。
レリーフには、パカル王が斜めに傾いた姿勢で座り、手を操作し、火を噴くようなモチーフの上に乗っている様子が描かれており、一部では「宇宙船のコックピット」や「ジェット炎」と解釈されました。
しかし、考古学の主流では、これは王の死後の旅路(地下世界=シバルバへの降下)を象徴的に表現したものとされており、宇宙船ではなく、生命の樹や神話的な世界観の図像と解釈されています。
つまり、「宇宙船」説は想像力豊かな仮説にすぎず、学術的には否定されていますが、いまだに議論を呼び続ける魅力的な謎です。
④チェコの“悪魔の聖書”コデックス・ギガス

チェコの“悪魔の聖書”と呼ばれる【コデックス・ギガス(Codex Gigas)】は、13世紀に制作された世界最大の中世写本です。高さ約92cm、幅50cm、重さ約75kg、約310枚(もともとは320枚)の羊皮紙で作られた巨大な書物、中世ラテン語で「Gigas = 巨人書」の意味、聖書全巻、百科事典、医学書、魔術的な儀式書などが一冊にまとめられています現在はスウェーデン・ストックホルムの王立図書館に所蔵され、閲覧も可能ですが、その制作動機と目的には、いまだ謎が多く、世界中の学者やオカルト愛好家を惹きつけ続けています。
⑤コスタリカの“石球群”

リシャット構造(英: Richat Structure)は、サハラ砂漠のモーリタニアにある直径約40kmの巨大な同心円状の地形です。宇宙から見ると「目」のように見えることから「サハラの目」とも呼ばれます。
当初は隕石衝突によるクレーターと考えられていましたが、現在では隆起した岩盤が長い時間をかけて風化・浸食された結果とされる説が有力です。ただし、その対称性や規模の大きさにはいまだに議論があります。
まとめ

今回の5選いかがでしたでしょうか?
もしまた機会があればpart14出しますがどうかな~
それでは!









