ヒックことヤノッチです!
今日は3月31日、
いよいよ明日新元号が発表されます!!!
僕の予想では「宏和」ですね!
平成の怪物
さて私の中で平成と言えば、松坂大輔投手ですね!
平成の怪物と呼ばれて甲子園で数多くの伝説を残しました!
プロでも大活躍してまだ現役で投げているのもすごいのですが、
やはりあの甲子園で250球投げて翌日も登板したり決勝でのノーヒットノーラン!
同じく平成の(芦毛の)怪物オグリキャップは現役時代を実際に見れなかったので、松坂大輔=平成と致します!!!

ちなみに
2位はディープインパクト
3位は松井のシーズン50号達成
4位は松井のワールドシリーズMVP
5位は武豊の史上初ダービー連覇
これがヒックの平成と言えばベスト5となります!!
広い業界や視点をもとに選出しております!
平成のIT
さて僕が属するインターネットショッピング業界も平成に文化や業界がなりたった平成生まれの産業です!
平成は西暦1989年~でしたが、
1989年当時にまだネットショッピングなどの文化はなく、
家にいながら買い物ができるなんてドラえもんの世界の話だったかもしれません!
2019年の今ネットショッピングは当たり前で、
2018年では58%の方が利用、
20代30代の方では8割以上が利用しており、むしろ生活、消費行動の中心になりつつあります!
※野村総合研究所(NRI)生活者1万人アンケート調査
平成のIT年表
次の時代への対応力は歴史を知ることから!!!
主なITでの出来事を簡単に年表にしてみました!
平成元年(1989年)
■htmlの誕生
ティム・バーナーズ・リーさんによって開発されたもっとも一般的なマークアップ言語のhtmlは平成元年でした。
平成3年(1991年)
■wwwの誕生とhttpという通信プロトコルも確立し、全世界からドキュメントが見れるようになりました
平成4年(1992年)
■日本最初のホームページ誕生

平成6年(1994年)
■Netscape Navigatorが誕生
■cssが担当
■PHPが誕生
現在普及しているCSSや最も使われているプログラミング言語は平成6年生まれです!
平成7年(1995年)
■windows95発売
■Internet Explorerが誕生
■Javascriptが誕生
■PHSが誕生

当時革新的だったウインドウズ95が発売され、
日本でも空前のPCブームが訪れました!
平成8年(1996年)
■Yahoo!Japanが誕生
インターネットはまずヤフーから開く!いまだに多いのではないかと思います!
平成9年(1997年)
■ネットショッピングモール楽天市場誕生

スタート時は13店舗、月間32万円の流通総額だったそうですが、
ここから日本のネットショッピングが始まりました!
平成10年(1998年)
■google誕生
■iMac誕生
意外とgoogleは誕生が遅いですが、ここからネットを支配するまでに!
平成11年(1999年)
■iモード誕生
■2ちゃんねる誕生
平成12年(2000年)
■ブロードバンドが普及し始める
平成13年(2001年)
■Wikipedia誕生
平成14年(2002年)
■safari誕生
平成15年(2003年)
■skype誕生
■ワードプレス誕生
無料で通話ができるアプリケーションは革命的で、現在に続く他のアプリのさきがけがここに!
平成16年(2004年)
■Facebook誕生
■Firefox誕生
■ライブドア旋風
Facebookが誕生したとき、日本のメディアを賑わせたのがホリエモンことライブドア堀江貴文社長。ITビジネスへの世間の理解が広がった年でもありました!
平成17年(2005年)
■youtube誕生
■googleマップ誕生
なりたい職業上位のユーチューバーでおなじみyoutubeもここで誕生なんですね!
平成18年(2006年)
■twitter創業
平成19年(2007年)
■iPhone誕生
世界のライフスタイルを変えた端末と言ってもおかしくない端末、iPhone。
当時のジョブズのプレゼンはかっこよかったですね!
平成20年(2008年)
■App Store誕生
■Android誕生
■Crhome誕生
このころからスマホに関する開発が一気に加速しました!
平成21年(2009年)
■twitterブーム
平成22年(2010年)
■iPad誕生
■jQuery誕生
平成23年(2011年)
■LINEサービス開始
■CSS3誕生
今や仕事も私生活も欠かせないLINE。まだ10年もたってない。。
この年にスティーブジョブズが逝去しました。
平成24年(2012年)
■iPhone5リリース
ジョブズ亡き後初のiPhoneでした。
この年にEFも誕生しました!
平成25年(2013年)
■ドコモもiPhone参入
平成26年(2014年)
■HTML5が誕生
平成27年(2015年)
■アップルウォッチ誕生
■amazonプライム
平成28年(2016年)
■ポケモンGO
■ブロックチェーンの普及
平成29年(2017年)
■VR、AR、MR実用化
■AIへの注目がさらに高まる
平成30年(2018年)
■サブスクリプション普及
激動の平成EC
日本のEC化をけん引する楽天市場が生まれたのが1997年。
そこから約20年間で消費の中心にECが来て、
生活や消費、常識の在り方も変わってきました。
その20年の間にもスマホの普及などECの中にも大きな変化が数年単位で起きており、
それに対応したお店・企業がユーザーに選ばれて新しい元号を迎えようとしております!
踊り場であるECは、
新元号の時代でもさらに激動に成長したり、
変化を遂げると思います!
その可能性と自社自分を信じて突き進みたいと思います!!!
新元号でもよろしくお願いいたします!