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災害時はこれがあったら便利!熊本地震被災経験者の私が選ぶ、防災グッズ3選



こんにちは!ボリーです。

ここ最近、大雨や台風に地震と、とても大きな災害が立て続けに起こったため、まだまだ避難生活を続けざるを得ない方々も多いと思います。
特に私も熊本地震で避難生活を送ったことがあるため、避難生活の大変さが分かる分、人一倍心が痛みます…。
1日でも早く日常生活が戻ってくることを願いつつ、私もできる支援をしていきたいと思います!

というわけで今回は、熊本地震で実際に被災した私が、
避難生活の時にこれがあったら便利だったのに・・・!」と思った防災&便利グッズをご紹介したいと思います。

 

避難生活の時に欲しかったグッズその1.テント




震度6以上のレベルの地震になってくると、いつ建物が崩壊してもおかしくないくらいの揺れが来るので、まず屋根のある建物の中で寝るのが怖いんですよね。

そのため、地震発生当時の私は、避難所の外でブルーシートと布団を敷いて寝ていましたが(マイカーが狭くて寝られなかったため)、寒い上に顔を虫に刺されて地味につらかったです・・・。

こういったワンタッチ式のテントがあれば、外でも快適で寝られそうですね。



紹介ページには、組み立て方を解説した動画もあり、非常に分かりやすいですね!
いざという時のために、こういったテントは私も持っておこうと思います。

商品ページはこちら:
https://item.rakuten.co.jp/dabada/tent/

 

避難生活の時に欲しかったグッズその2.寝袋




これもテントと同様、外で避難していた時に、欲しかったアイテムです。

お布団だと、どうしても隙間風が入って、足元が寒くてなかなか寝付けない…!ということがありましたが、寝袋ならそのような心配はなさそうですね!

こちらの寝袋は、圧縮ケースが付いていてコンパクトに収納出来るので、すぐに持ち運べそうですね。
いざという時、寝袋は必須アイテムになりそうです。

商品ページはこちら:
https://item.rakuten.co.jp/dabada/sleeping-bag-25a-s/

 

避難生活の時に欲しかったグッズその3.バケツ




避難生活で何よりも大変だったのが、生活用水の確保でした・・・!

ありがたいことに他県の水道局の方が、避難所へ生活用水の配給に来てくれていましたが、1度に持ち帰られる水には限度があったため、このように折りたたみ可能のバケツがあれば良かったなと思います。



このような折りたたみできるバケツなら、防災バッグの中にも入れておけるので、緊急時に良さそうですね!

商品ページはこちら:
https://item.rakuten.co.jp/ccl2016/4u-fudd-56ld/

 

番外編 ~避難生活中、実際に役に立ったアイテム~


1.モバイルバッテリー



停電になると充電すらままならないので、これは持っていて本当に良かったです!
普段から充電して、バッグの中に忍ばせておくと尚安心だと思います。

 

2.小さめの懐中電灯




このような小さめの懐中電灯は、真夜中の避難時には大変役立ちました!
停電中の暗闇の中でも、灯りがあるのと無いのとでは、安心感がだいぶ違いました。

このように、小さめのものだとバッグの中でもかさばらないので、これも普段から持ち歩いていて損はないと思います。

商品ページはこちら:
https://item.rakuten.co.jp/dabada/led-handy-light/

 

3.500mlペットボトルの飲料水



生活用水の確保が難しい避難生活中、日ごろから会社に持って行く用に何本も常備していた500mlペットボトルの飲料水には、とても助けられました!
500mlのサイズだと、緊急時でもすぐ手で持って逃げられる大きさなので、ちょっとお金はかかりますが、今でも常にペットボトル飲料水は、家に最低でも5本程常備するようにしています。

また最近知ったのですが、小さめの懐中電灯とペットボトルを組み合わせると、とても明るくなるらしいですね。
停電時に、ぜひお試しください!

 

 

まとめ


まさか自分の住んでいる地域が、大きな災害に遭うなんてあり得ない・・・と思うかもしれませんが、日頃から最低限の準備だけは絶対にしておいた方が良いと思います。

被災地の方、また被災地以外の方にも、少しでもこの記事が役に立てれば嬉しいです!

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