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お墓を作るときに絶対に気を付ける事



 

こんにちは!川村です!

今日は熊本の山の奥宇城市というところにある
西本石材店様にお邪魔しておりました!
HPはこれ!


//www.nishimotosekizai.com/


 





 

ところで宇城市ってどんなとこ?
熊本県の中央部に位置し、宇土半島の西側・南側および八代海北側沿岸から
内陸部を占めるほか、宇土半島の西端部から八代海を挟んで南側にある戸馳島をも市域とする。
熊本市中心部から南へ約15kmの場所に中心市街地がある。
松橋を中心に小川、不知火で、生活雑貨店、飲食店、遊楽街を形成しており、
市街から離れた豊野、三角は、緑のあふれる農業地域である。
三角地区にある三角港はかつて熊本県の海の玄関口、
また天草諸島への入口として栄えた歴史があり、一部が港湾史跡となっている。

簡単にいうところの
//www.city.uki.kumamoto.jp/
こんなところです。


 

 

さて、そんなことはさておき
山奥の細い道をどんどん進んでいくと一軒の石材屋さんが!
なんでこんなところにあるん???的なところです。



ここで商談かついろいろ今後の事について話した後にちょっと
お墓に関するあるあるを聞きました!!

 

 



 

都会の方に行くとよくお骨は納骨堂にあって、納骨堂でお参りをしている
っていうのをよく聞きますよね?



こんなとこです。

例えば、、、おじいちゃんおばあちゃんが亡くなっていて
この度お父さんまで亡くなってしまったので、新しいお墓作って
親族一緒の墓に入ろうか!ってなことで新しいお墓を作るのが
近年多いそうです。

そんなパターンの方に絶対に気を付けておいて欲しい事があります。

何と!骨壺を納骨堂に保管してある。要は室内です。
その室内に保管してある骨壺に、冬とかに温度変化の影響で
結露して水がたまることがあるそうです。



お坊さん曰く
その水をそのままにしておくと
骨壺の中のお骨が水に浮いて「さすらう」のだとか!! 「さすらう」???

「さすらう」=どこというあてもなく、また、定まった目的もなく歩きまわる。漂泊する。流浪(るろう)する。

要は縁起が悪いのだそうです。よく家の水回りが詰まるとよくないというのと同じなんだそうです。

もし水がたまっていると一度お骨を骨壺から出してもう一度火葬しなおすと良いそうです。

こんな事絶対に確認しないとわからないですよね?

というか、骨壺あけていいものかどうかもわからない。
現代の人にとってはなんかかけ離れすぎててわからないことだらけですよね。

そんなこんなで今日はいい話を聞けたな!

色んな相談にも乗ってくれるしお墓を作るときはぜひ西本石材店へ!
オリジナルのお墓を専門に作っているので
ご予算に合わせて納得いくまで相談して最高のお墓を作っているそうです。
一度覗いてみてはいかがでしょうか?

//www.nishimotosekizai.com/

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