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モール別の流通割合_2019年_楽天、yahoo、amazonの3強さらに!


皆さんこんにちは!


 


川ちゃんです♪


 


コロナの影響でEC業界大激震でしたね!


 


今年の母の日は4月中旬から全国のイオンが休業に入り


 


4月中旬から一気にネットが伸びてきましたね!


 


母の日商材の店舗さんは余裕で昨年越えを体験した事でしょう。


 


弊社のクライアントさんも皆さん売上UPで在庫が切れるくらいでした。


 


さて、コロナの影響が出るちょっと前の2019年はBIG3モールはどうだったのでしょうか?


 



2019年EC流通全体的に見て


プラットフォームは全体的に右肩上がり


特にモールが安定的にUP


一方で個人取引のマーケットプレイスはメルカリ牽引するが全体は下がりマイナス成長


楽天は一番だが、トラベル、ペイ、ラクマが含まれているのでamazonには負けている


yahooショッピング、メルカリは1兆に届かず


 


 


楽天市場:3兆8,595億円(トラベル等含む)


Amazon:3兆4,238億円(推測)


Yahoo!ショッピング:8,519億円


 


個人的な感覚としては2019年yahooの伸びが凄いと思っていましたが


 


まだ1兆に入ってなかったかという感じです。


 


2020年はzozoも入り相乗効果で一気に伸びるか?楽しみですね!


 


 


今後のECについて


 



BIG3モールそれぞれの大型祭りにより大きく取扱高を増やしています


 


 


 


モールに対しての特徴



amazonは比較的型番なので男性利用が多いのですよね。


 


ポイントもそんなにたまらないし。


 


それに反してポイント合戦でもある楽天とyahooはポイント好きな女性を主なターゲットに


 


しているように見えます。


 


しかし、yahooは40代半ばから50代のお客様が多いのも特徴です。


 


なぜなら、40代半ばの方より年上の方は昔ポータルサイトといえばyahooだったから


 


検索サイトはほぼ全員yahooで検索してましたし、yahooオークションをよく利用していました。


 


そういう流れもあり、根強いお客様がついてるとか。


 


楽天は30代から40代の女性がもろターゲットなのです。


 


 


モールに対してどんな商品が売れるんだろう?


 



こんなイメージですね!


 


amazonは決まったものが売れる!


 


楽天、yahooはオリジナル商品とか


 


買い物を楽しみたい方向けのものが売れるというイメージ


 


各モールの商品ページを見ても楽天とかは特に商品ページの作り込みがされています。


 


楽天のコンセプトは「Shopping is Entertainment!」


 


まさに買い物を楽しむというコンセプトの元作らているからそうなってるんですね!


 


売上の高い商品の約8割が商品ページの長さが20,000ピクセルあるようです!驚き!


 


 


まとめ


今日はBIG3のモールについて書きましたが


 


歴史をたどっていくとそれぞれの特徴が見えてきますね。


 


どのモールでそのような商品を出していけば売れるのか?


 


意外とみんな知らない事を知っておくと無駄なく売り上げが上がるかもですね!


 


余談ですが、最近コロナ関係の補助金とか農水省の補助金事業など


 


びっくりするようなものが出ていますね!


 


見逃さないようにアンテナは高く情報収集することをお勧めします!


 


https://www.kokusan-ouen.jp/


たまたま見つけたんやけどレベルですが。


 


対象商品であれば12月までのネット販売した送料を国が負担してくれるみたいです!!


 


なんてすごい事業なんだ!


 


早速チェックです!!


 


 

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