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最近コンビニでも見かけるようになった「完全栄養食」のサブスク・ベースフードが上場


エフ編集部です。


 


ワールドカップ・カタール大会が盛り上がってますね。


 


皆さま、寝不足の状況はいかがでしょうか。


 


寝不足といえば、現代社会における「栄養の偏り」と並んで、現代人が抱えている大きな問題ですよね。


 


仕事に没頭(追われて)していると、ついつい食事も適当なものになりがちですが、


 


健康こそが資本だというのはなかなか気づかないものです。


 


そんな会社員時代の自らの経験を活かし、手軽に「完全栄養食」が採れる「主食」をサブスクで販売しはじめたのが、


 


「ベースフード」という会社なんですね。


 


最近はコンビニの棚にも「BASE BREAD」と書いたパンが売ってあるのを目にした方も多いのではないでしょうか。


 


この「BASE BREAD」を作っているのが「ベースフード」です。


 


その「ベースフード」がついに11月、グロース市場に新規上場を果たしました。


 


ネットで販売するサブスクモデルで、これだけ大きく顕著に成長しているのも珍しいので


 


今回はその「ベースフード」を深堀りしていきたいと思います。


 


2022年2月期の売上高は55億円!急成長を遂げるベースフード


ベースフードは2016年4月に設立した会社です。


 


2017年2月に完全栄養食のパスタ「BASE PASTA」を販売して、


 


この頃にネットで一時期話題になったのを覚えています。


 


その後、2019年3月に完全栄養パン「BASE BREAD」を販売開始。


 


それまではネットでの販売のみでしたが、2020年11月からは店頭販売も開始。


 


この頃から関東を中心にコンビニの店頭に「BASE BREAD」並ぶようになっていきます。


 


その後、TVCMなどの放映も始まり、2022年2月期の売上高は55億円にまで拡大。


 


徐々に市民権を得ていったのがベースフードのこれまでの歴史になります。


 


そもそも完全栄養食のパンって何が入ってるの?


そして気になるのが、「BASE BREAD」は通常のパンとどこが違うのかですよね。


 



(画像参照元:ベースフード)


 


これはBASE BREADのプレーン味の成分表記になります。


 


主原料は「全粒粉」と呼ばれる小麦粉で、この全粒粉にはミネラルやビタミンなどの栄養素が元々豊富に含まれています。


 


そして、チアシードや昆布などの食材を加えることで、あらゆる栄養素が補えるような成分表になっていますね。


 


パンなので、基本のベース食材は小麦粉なんですが、そこに「小麦たんぱく」を加えてありますね。


 


これによって「たんぱく質」が13.5gも含有されており、このあたりは筋トレ民なんかにも刺さりそうです。


 


ただ、炭水化物も23.9gとしっかり入っているので、決してダイエット食品ではありません。ここは注意が必要です。


 


ベースブレッドはあくまでも「これ1つを食べればあらゆる栄養素が網羅できる」という完全栄養食ですからね。


 


あと、コンビニやスーパーのパンには必ずと言っていいほど含まれている「ショートニングやマーガリン」は使われていません。


 


そして賞味期限が1ヶ月もあるというのは非常に驚きです。


 


食品は水分が含まれていれば含まれているほど腐りやすくなっていくので、


 


おそらく、通常のパンよりも水分量を控えめにして、基本構造を小麦粉メインにすることで、常温でも保存できる状態になっているんでしょう。


 


現在は宣伝広告費がかさんで赤字続きのベースフード


そして売上高はこの3年で大きく成長していますが、それと同時に4億円以上の経常損失も出していて、ベースフードは実は利益が出ていない状況です。


 


原因はマスへの広告出稿ということで、2022年2月期には16億1,800万円の宣伝広告費を計上しています。


 


非常にスタートアップらしい成長を遂げているともいえそうです。


 


これから「完全栄養食」がさらに一般的するためにはどんな手を打ってくるのか。


 


ベースフードの成長から目が離せません。

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