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EC化率を語るのはもう古い?というお話


毎月、ECにまつわる様々なニュースをお送りしているこちらのコーナー。


 


今月もよろしくお願いします。


 


さて、今月はFacebookが社名を「メタ」に変更したりと様々なニュースが流れてきましたね。


 


仮想空間での生活というのが少しずつ現実味を帯びて、実現に向けて動き出しているように思います。


 


最近は環境問題(地球温暖化・気候変動)に関しても人々の興味が集まっていますよね〜。


 


ESG投資が流行していたり、環境に配慮されていない企業への逆風が吹き荒れてきました。


 


※ESGとは・・・Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス=企業統治)


 


さて、そんな世の中ですが、


 


ECに関しての面白い記事、学びがたくさんある記事を1本ご紹介したいと思います。


 


【ECプロフェッショナル直伝】ポストコロナ時代のD2C・EC戦略の秘訣


 



株式会社いつも 取締役副社長である望月 智之氏と、オプトのECチャネル戦略部部長の山岡 真士氏の対談記事なんですが、


 


非常に多くの学びがある記事で、一読の価値ありです。


 


 


日本のEC化率は海外のようには伸びない。なぜなら・・・



まず最初におもしろかったのが、


 


世界のEC化率は18%なのに、日本は8%に留まっている。日本はECの世界で遅れている、


 


というのは日本独自の独特な背景があるからだ


 


と望月さんはおっしゃっているんですね〜


 


ざっくり説明すると、


 


・日本は国土が狭く、人口密度が高い


・コンビニやドラッグストアが普及しまくっている


・人口の8割近くがリアル店舗から10分圏内に居住している


・ユニクロってEC比率めっちゃ低いけど、IT投資額は日本の企業でもずば抜けている


 


と言っていて、アメリカや南米とはお国柄が違うんですよと。


 


 


 


たしかにと思いましたね。


 


 


 


海外と日本では買い物の利便性が異なっていて、日本ってECに頼らなくても買い物できるよね?という論調です。


 


たしかに、ユニクロってネット上で検索して、買うのは実店舗、というのが往々にしてありますよね。


 


(ユニクロのサイトは非常に使いやすい)


 


それは近くにユニクロがあるからできることであって、こういった状況が各産業で起こっているのではないかということです。


 


だから、日本のデジタルシフトが全く進んでないことはないというのが望月さんの結論になっています。


 


他にも、自社ECよりショッピングモール型ECに投資せよとおっしゃってます



そしてもう1つ。


 


自社ECが盛り上がっている世の中ですが、望月さんは、


 


EC売上の大半を占めているモール型ECに投資したほうがよっぽど良い


 


と言っています。


 


理由は単純で、ユーザーにとっての利便性が高いからです。


 


・ポイント還元


・配送クオリティの高さ


 


この2つに言及されています。


 


ここに自社ECで対抗するなら、強烈なサブスクを導入して「お得感」で勝負するしかないとも言っています。


 


最近はD2Cも流行っていますが、D2Cの本質は「消費者目線でクイックに商品をアップデート」できることにあります。


 


ユーザーと直接繋がることができるのがD2C最大の強みであり、そこから集まるデータをもとにアップデートを繰り返していくことに価値がある。


 


その他にも面白い解説がたくさんありますので、ぜひ1度読んでみてください。


 


【ECプロフェッショナル直伝】ポストコロナ時代のD2C・EC戦略の秘訣


 


それではまた次回お会いしましょう。

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