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今さらながらアイロン台がいらないスチームアイロンを使ってみた

#マーケティング

どうもこんにちは〜!

 

今月もこのお時間がやってきました。

 

え?ひさしぶりの登場じゃないかって?

 

ひやっふぅ〜!

 

さーて、今月のピックアップアイテムはこれだ

 

ズ・ジャーン

 

「Panasonic 衣類スチーマー」

 

完全に今さらながらの商品だけど、1回使ってみたかったんだ。

 

箱の中身はこんな様子になっていたぜ。

 

おっと失礼!

ちゃんぽんのスープはセットに含まれていないから悪く思わないでくれよな?

 

小さくてベリースマートな本体だ。

 

アイロン台と向き合う、「束の間のシワ伸ばしタイム」が好きな俺にとっては、

 

この新種の、しかもアイロン台を使わないでシワが取れるというのはアンビリーバブルなんだ。

 

なるほど、ここに水を入れて・・・

 

本体のスイッチ類はいたってシンポー。オンオフと、スチームを出すときのトリガーがあるのみだ。

 

ちなみにこの製品には、長押しでパワフルジェット噴射ストリームを出す機能が付いている。

 

スチームの消費量は多いが、一瞬でシワを吹き飛ばすというイカした機能だぜ。

 

しかも、最近の機種は立ち上がりが早いそうだ。

 

忙しい朝でもサクッと水を入れて、電源をONにすれば一瞬で使用できるスグレモノだ。

 

今回はこの、クシャクシャによれたZARAのシャツを実験台にしてみたいと思う。

 

なかなか厚手の生地で、通常のアイロンでも手強いやつだ。

 

トリガーを押すと、リズミカルに

 

ポフポフポフ♪

 

と陽気なスチームメロディを聞かせてくれるぜ。

 

そして大量のジェットスチームを照射!

 

アッチアチのアイロンで優しく撫でていくぜ。

 

もちろんシャツはハンガーにかけたままの状態だ

 

おう、これは画期的

 

そして、

 

出来上がったシャツがこれだ

 

見事なまでにクシャクシャ男爵だ。

 

一体あのスチーム音はなんだったのか・・・

 

朝から優しいミストを吹きかけてくれただけなのか?

 

そして、もう1つ懸念事項が見つかった。

 

①コンセントが届いて

②ハンガーをかけれるバーがある

 

この2点の条件を満たす場所が意外と無いことだ。

 

クローゼットの中でアイロンをかけれるようなスペースもないし、リビングにはバーのようなものもない。

 

もはやベランダの物干し竿でやるか、と思ったが今度はコンセントが無い・・・

 

やっぱり我が家はアイロン台と向き合う時間がかけがえのないものだったんだと気付かせてくれた。

 

そうして、新製品の「衣類スチーマー」はそっとクローゼットの奥にしまわれてしまった。

 

(後日談)

 

薄手のTシャツなんかは最高にシワを伸ばしてくれるぜ☆

シワを伸ばすというよりも、スチームでシワを消していくって感じだったぜ

 

 

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