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ユージ

ネット通販について考えるvol5。 ~誰に届けたいか。(迷走しないためのターゲット設定)~

0524

こんにちは!

 

 

すっかり暖かくなってきましたね!

 

 

この1ヶ月でリアルもネットも大きく売れるものが
変わってきたかと思います。

 

 

今回は、ECショップ開始後に迷走しないために、
まず何を考えるべきかを考えていこうかと思います。

 

 

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大事なこと一つ目。

誰に向けて販売していていきたいか、
どんな人に商品を届けたいか。
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最近改めてこの部分を強く感じます。

 

・30代前半女性
・高齢の方
・10代男性
などなど

 

年齢層については出店する前に一度は考えると思います。

 

ただここでもう一歩深掘りするかしないかで、

 

お店の雰囲気や掲載していく商品は大きく変化していきます。

 

例えばファッションなら

 

・オフィスビルから颯爽と出てくるビジネスマンに向けて販売したい

 

・アウトドアが好きな女性向けに販売したい

 

・奇抜なカラーが好きな方に向けて販売していきたい

 

グルメなら

 

・辛いものが好きな人向けに販売したい

 

などさらに踏み込んで考えると、
向かうべき店の方向性が見えてきます。

 

 

 

 

 

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大事なこと二つ目。

どんな店にしたいのか。
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ここで大事なことの一つ目の深掘りした部分が
非常に役立ちます。

 

 

おそらく狙うべきターゲット層が明確になっている場合は
どのフォントを使うべきか
どの写真を使うべきか
メインカラーは何色にするか。

 

 

ターゲットが本当に明確になっている場合は
うーっすらとイメージが見えてくると思います。

 

 

年齢層×深掘りターゲットイメージ
を混ぜあわせるとイメージが湧いてくるのです!

 

 

先程の例で言うと

 

・オフィスビルから颯爽と出てくるビジネスマンに向けて販売したい

 

→スタイリッシュかつ高級感のあるイメージで、
メインカラーは落ち着いた色になりそうですね。
写真はもちろんスーツを着た男性の写真にイメージなると思います。

 

 

 

・アウトドアが好きな女性向けに販売したい

 

→イメージカラーは緑か青でしょうか。
活発でカジュアルなイメージのゴシックのフォントが合いそうですね。
写真は当然緑が入った写真が良いと思います。

 

 

 

・奇抜なカラーが好きな方に向けて販売していきたい

 

→となると奇抜のカラーをメインカラーにするか、
もしくはあえて背景や雰囲気は白くして奇抜なカラーを目立たせるか。
(これはたとえが悪かったですね…笑)

 

 

 

・辛いものが好きな人向けに販売したい

 

→イメージカラーは黒か赤。
ただの辛さなのか、旨味のある辛さなのか
この辺りでも大きくイメージが変わるかと思います。
写真を撮影するときのイメージは黒か白が多いですが
思い切って赤っぽい背景でも良いかもしれません。

 

ここまでのイメージは比較的に湧きやすいかもしれません!

 

 

 

ここからが非常に重要です。

 

 

 

 

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大事なこと三つ目。

いくらの売上を何年後に作りたいのか。
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大事なこと一つ目と二つ目が固まった後
この辺りを見切り発車でECサイトを始める方が非常に多いかと思いますが、

 

 

この「いくらの売上を何年後に作りたいのか。」
これによって運営方法や手段が大きく変わります。

 

 

そしてこのタイミングで目標を設定することが、
一年後、五年後の運命を大きく分けます。

 

 

①まずはなんとなく決めても良いので、目標金額を決めること。

 

②その後、楽天市場なら楽天市場、ヤフーショッピングならヤフーショッピング内で戦って販売していく市場のことを調べましょう。

 

 

----------------------------ここからはパターンに分けて解説----------------------------------------

 

 

【パターンA】

 

 

③-1 競合が明らかに多かった場合

現状の日本国内のECモールの伸び率などを見る限り
ほぼ確実に「シェア」の奪い合いになります。

 

 

④-1 目標金額を再設定

シェアの奪い合いになった際大きくポイントになるのが

・価格の優位性
・オリジナリティ

大体この2軸で分かれていきます。

価格優位性があるお店は値下げなどで勝負できるので、
売上目標が比較的高くても大丈夫かもしれませんが、
常に競争になりますので、
広告費や人件費や配送料の限界を見極めた上で
目標を設定するのが良いかと思います。

オリジナリティを出せそうなお店に関しては、
広告を使いながらじっくりと売上を上げていく必要があります。
(どうしてもはじめは検索やランキングなどの仕組みに弱いので)

それを踏まえた目標設定にして、
自社のブランディングを行いながら無理をしないように
展開していくのが良いかと思います。

 

 

③-3 競合が明らかに少なかった場合

日本最大のモールである楽天市場の中で競合が少ない場合
その商品が流通している「市場はほとんどない」と考えましょう。

 

 

このパターンの場合は、
じっくり長期目線で売上目標を立てていきましょう。

 

 

そもそも認知度がない商品に対して、
いきなり大きな目標を掲げていくのはリスクが高いと言えるかと思います。

 

 

また、よほど目新しいものでないかぎり、
「広告の費用対効果」は悪くなりがちです。

 

 

新しいものだとクリックはとれるかもしれませんが、
コンバージョンするまでに長い時間がかかることもあります。

 

 

この場合は長期目線で売上目標を設定していきましょう。
(ECサイトをモールに期待し過ぎるとやる気が無くなってしまうことも多くあります…)

 

 

忍耐と継続力が非常に大きなポイントになると思います。

 

 

売れない→値下げする→売れる→マーケットが広がる

これも原理としては全くもって間違っていないのですが、

 

 

 

マーケットがない商品に対して行うと
「自社商品の価値を下げること」にもつながりかねないので
気をつけて長い目で見ていくのが良いかと思います。

 

 

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最後に
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売上を上げる手段は今進化したインターネットの世界では
いくらでもあるかもしれません。

 

 

ただそのやり方が
自分にあっているか、
会社にあっているか。

 

 

を改めて認識することも非常に重要かと思います。

 

最終的にこんなお店にしたい!

 

 

そんな当初の思いを忘れずにいることができれば
迷走せずに理想のネットショップの方向に向かっていけると思います。

 

 

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